伏見稲荷大社
しばらく更新しませんでしたね。4回やって3日坊主回避できたと思って油断してました。
今回は伏見稲荷大社に行ってきました。ここは昔見たアニメ「いなり、こんこん、恋いろは。」の舞台となった場所です。何本も建てられた赤い鳥居で有名なことは知っていました。
駅までも赤い鳥居をモチーフにしていましたね。
入り口の門が赤く堂々と光っていて圧倒されました。両端には狛狐がたっています。稲荷様の使いが狐であることから犬ではなく狐になっているらしいです。
暗くて見えにくいですがこれがかの有名な千本鳥居です。暗い上に誰もいなかったのでほんと怖かったです。通路が2つに分かれています。奥まで長く続いており、鳥居を抜けると異世界に来たような気になりました。
鳥居を抜けてもまた鳥居が並んでいました。みんな鳥居が大好きなんですね。
伏見稲荷大社について調べてみると、その起源は太古の自然崇拝にまで遡ります。そこからの変遷については非常に興味深いのですがここに記すには余白が狭すぎる。これを言ってみたかった。
祇園
京都の街といえば祇園というイメージがありましたね。夜もとても明るい繁華街でした。
花見小路。これがメインストリートみたいですね。
昔の街並みが再現されてて、地面もコンクリートじゃなくて石畳だったので自転車に乗ることに罪悪感を覚えてしまいました。でもタクシーが走っていたのでそんな罪悪感を抑え込んで徐行しました。
小道に入るとこんな感じ。道幅が狭く薄暗くて風情がありました。
花見小路を出ると川沿いに桜。街灯がいい感じに桜を照らします。
ここは大人向けの店がいっぱい並んでいる道。東京でいうと歌舞伎町のような感じですかね。どの店にも入り口にいかついお兄さんやお姉さんが立ってて怖かったです。自転車を持ってたせいか客引きとかされなくてよかったです。
余談ですが京都の飲食店の人って話し方がちょっと怖いんですよね。店員さんに問題があるわけじゃなく、話し方の違いからか、なぜか威圧感を覚えてしまいます。こーいうことも含めて京都に慣れていこうと思った一人暮らし2日目でした。